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私たちの想い / 店舗案内
チョコフォレスト・ストーリー
🍫第1章:夢のはじまり
クロアチアの豊かな自然の中で育った私(チョコフォレストのシェフ)。
家族が所有する広大な森と牧場で、季節ごとに変わる森の香りと、旬の果実や野菜を楽しみ、たくさんの動物たちと触れ合い、毎日を共にしていました。小さな頃からチョコレートが好きだった私は、よく想像していました。「もしこの森にチョコレートの木があったら最高なのに……!?いつでも大好きなチョコレートが食べられる!」
その無邪気な想像は、やがて夢となりました。みんながチョコレートを味わいながら、そのチョコレートのストーリー(背景)を楽しめる、歩いて巡る体験型の“チョコレートの森”を作りたい。CHOCOFORESTの始まりでした。

クロアチアの森:ここで生まれた夢
🌱第2章:日本で夢をカタチに
クロアチアでの開業準備を進めていましたが、やがで私は日本へと移り、大阪・寝屋川に小さな工房を構えることになりました。ずっと身近にあった森とは離れることになってしまいましたが、あの夢はもちろん消えませんでした。

私はビーントゥバーチョコレート作りをしています。厳選したカカオ豆を焙煎し、すべて手作業で仕上げることで、素材そのものの個性を最大限に活かすことが出来ます。一枚一枚にカカオ豆が育った土地の記憶(カカオの本来の香味)を詰め、そのカカオ豆のストーリーを知ってもらえるよう、心を込めて作り続けています。
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そして私たちは、エシカル(人や社会、地球環境、地域などに配慮した考え・行動)な原料調達とサステナビリティにも取り組んでいます。最高品質の豆を使うだけでなく、フェアで透明性のある方法で栽培する農家の方々を支援し、カカオ文化とその担い手を守ることも私たちの使命です。

チョコレートを包むパッケージ、CHOCO FORESTの全てのデザインは私の想像・イメージから始まり、クロアチ アの友人であるデザイナーの手によって命を吹き込まれています。見た目にも楽しめて、文化や感情も伝えることができる「小さなキャンバス」。そう信じてイメージを形にしています。
🌳第3章:未来の森へ
いつか、自然の中でチョコレートを楽しめる「歩けるチョコレートの森」を作りたい。
森の中には、チョコレートを味わえるスポットやカカオについて学べるエリア、子どもたちが遊べるカカオをテーマにした遊び場や、小さなクラフトチョコレート工房。大人から子供まで楽しめるチョコレートの森「CHOCO FOREST」。

その夢に一歩近づくため、私たちは現在「バーチャル・チョコフォレスト」というデジタル空間を構築しています。ワクワクする、この夢のような森の中心には光り輝く大樹がそびえ立ちます。木の幹には入口が・・・そこにはチョコレート工場が広がっています。地下に下りれば大樹の根にたどり着き、チョコレートの実りに欠かせない、スパイスや果実等、素材の世界を見ることが出来ます。上階に上がれば、枝の先(樹冠)。ここは想像力広がる創作の空間です。訪れた人は、自分だけのチョコレートを作ることが出来ます。案内役は、私たちのマスコットキャラクター「カカオくん」です。

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この構想は、まだ始まったばかりですが、現在私たちCHOCO FORESTのチョコレートを味わってくれている、楽しんでくれている全ての人(お客さま)は、すでにこの森の冒険者です。
あなたも是非!冒険してみませんか?
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